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2009年10月 アーカイブ

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モットー

鋭い感性と知性に恵まれていたシューマンは、ホフマンやジャン・パウルなどのロマン主義文学からも深い影響を受け、その作品は、ドイツ・ロマン主義の理念を、音楽家として最もピュアな形で表現し、その精髄を示しているとみなされています。

シューマンの旋律は、鋭い表現力をもったものがあります。
和声的にも、法則を最大限に活用して、斬新な響きを作り出したんですよ~。
斬新で、鋭い表現力ですよ~。

そして、リズムにも特徴があって、付点音符やシンコペーションを多く使い、力強さや浮遊感を表現しました。色々な手法があるのですね。
更に、時々ですが微細な動機を「モットー」として取り上げて、曲全体に関連性の糸を張りめぐらし、楽曲構成の基礎にしたそうです。
微細な動機・・・・さすが作曲家ですね。

それはときおり隠されたもので。
「モットー」は人名や地名を音名象徴で表したり、自分の作品や他の作曲家の作品から引用されることもあり、その意味でシューマンは、色々な芸術の統合を考えていたのかもしれないですね^^